今年に入ってから北方ルネサンスに関する展覧会が相次いで開かれており、前半期だけで下の3つの展覧会をナビゲートしました。①クラーナハ展 500年後の誘惑 (国立国際美術館)②ベルギー奇想の系譜 ボスからマグリット、ヤン・ファーブルまで (兵庫県立美術館)③ボイ
展覧会 exhibition
スラブの唄が聞こえる➖ムハの世界
ミュシャからムハへ➖東京の国立新美術館で開催中のムハ(ミュシャ)展、一般によく知られているアールヌーヴォーの画家としての固定したイメージが少し変わるかもしれない、興味深い展覧会でした。 アールヌーヴォーを代表する画家・グラフィッ